2011年01月04日

森 信三先生<修身教授録から>

この「1000日で成功する」ブログは、自分の目標を達成させるために行動する人のためのものです。そして、1000日という限られた期間の中で成功を勝ち取っていくためのブログです。

「異端を攻(おさ)むるは斯れ害のみ(攻乎異端、斯害也已矣)」(聖人の道と違ったことを研究するのは、ただ害があるだけだ)(孔子)や「守・破・離」という言葉もあるように、成功者の考えを学びそれを実践に移し、そこで学び、行動して、自分の人生を有意義なものにしていく仲間のためのブログ、それがこの「1000日で成功する」ブログです。
一度しかない人生です。みなさん一緒に成功を勝ち取り、悔いのない人生を送り、自分の人生を豊かにしましょう!!

めっちゃ久しぶりのアップです。

久しぶりという事もあり、暫くは尊敬する森信三先生の本から紹介していきます。

森 信三先生<修身教授録>

〜第一部 修身教授録<T>から心に残る言葉〜


1.「かく必然的に与えられた事柄については(中略)これを「天命」として謹んでお受けするということが大切だと思うのです。」

<感想>
そうなんですよね。自分の身に起こった事は、必然的だと思います。
例えば、何かの揉め事に巻き込まれたとき、これって自分の今のレベルを映してくれていると思うんですよね。
その揉め事を起こした人たちと同じレベルにいるから、自分もその中に入ってしまう。

自分が2軍なら、2軍の人たちと出会ってしまう。2軍の揉め事に巻き込まれてしまう。
自分が一流、一軍なら、出会う人も同じレベルの素晴らしい人たち。

全ては必然的に起こっている。

後で考えたら、あの時のことが無かったら、今の自分はいないって思える。

全ては必然的に起こしている。

他に、天命を受け入れることが、最善の人生態とも森先生は仰っておられます。

すべて必然的に起こっている。
それをどう捉えるか(マイナス、プラス)で、その人の人生が大きく変わってくると思います。


これを読んでくださる皆様に。
無限の無限の素晴らしい人生が訪れますように。


ラベル:森信三
posted by ストライプ at 00:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 成功法則 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする