「異端を攻(おさ)むるは斯れ害のみ(攻乎異端、斯害也已矣)」(聖人の道と違ったことを研究するのは、ただ害があるだけだ)(孔子)や「守・破・離」という言葉もあるように、成功者の考えを学びそれを実践に移し、そこで学び、行動して、自分の人生を有意義なものにしていく仲間のためのブログ、それがこの「1000日で成功する」ブログです。
一度しかない人生です。みなさん一緒に成功を勝ち取り、悔いのない人生を送り、自分の人生を豊かにしましょう!!
めっちゃ久しぶりのアップです。
久しぶりという事もあり、暫くは尊敬する森信三先生の本から紹介していきます。
森 信三先生<修身教授録>
〜第一部 修身教授録<T>から心に残る言葉〜
1.「かく必然的に与えられた事柄については(中略)これを「天命」として謹んでお受けするということが大切だと思うのです。」
<感想>
そうなんですよね。自分の身に起こった事は、必然的だと思います。
例えば、何かの揉め事に巻き込まれたとき、これって自分の今のレベルを映してくれていると思うんですよね。
その揉め事を起こした人たちと同じレベルにいるから、自分もその中に入ってしまう。
自分が2軍なら、2軍の人たちと出会ってしまう。2軍の揉め事に巻き込まれてしまう。
自分が一流、一軍なら、出会う人も同じレベルの素晴らしい人たち。
全ては必然的に起こっている。
後で考えたら、あの時のことが無かったら、今の自分はいないって思える。
全ては必然的に起こしている。
他に、天命を受け入れることが、最善の人生態とも森先生は仰っておられます。
すべて必然的に起こっている。
それをどう捉えるか(マイナス、プラス)で、その人の人生が大きく変わってくると思います。
これを読んでくださる皆様に。
無限の無限の素晴らしい人生が訪れますように。
ラベル:森信三